2024年にビットコイン(BTC)の4回目の半減期が訪れると予想されており、これに伴い、ますます多くの投資家が暗号資産への投資に注目を集めている模様です
しかし、投資経験のない方にとっては、どのようなポイントに注意すればよいのか知りたいという方も多いでしょう
そこで今回は、ブロックフォース・キャピタル(Blockforce Capital)の副社長兼アナリストの金澤雅紀氏に独占インタビューし、暗号資産への投資を行う専門投資家についての見解を聞かせてみましょう。
投資家必見!暗号資産投資の専門家がポートフォリオの構築方法について教えます。
Q:個人投資家の中にはポートフォリオの組み方や投資の仕方に悩む初心者も多いと思いますが、何か建設的なアドバイスはありませんか?
金澤氏A: 投資ポートフォリオを構築する際にまず重要なのはタイミングだと思います。
たとえば、2023年には日本銀行の緩和政策が続くため、ポートフォリオで優良株に投資すればより多くの利益が得られるでしょう。
さらに、2024年にはビットコイン(BTC)の4回目の半減期や米国大統領選挙、FRBによる3回の利下げが予定にされているため、ポートフォリオで暗号資産に投資するのがもっとも望ましいでしょう。
正しいことを正しいタイミングで行うことが大切ということわざもあるように、タイミングは非常に重要だということです。
暗号資産の投資ポートフォリオでは、まず主流通貨、つまりBTCやETHなどに投資するのが一般的です。
なぜかというと、認知度の高い主流通貨では市場資本が大量に流入しているだけでなく、持続的かつ安定した利益をもたらす確率が高くなるからです。
さらに言えば、その年に新たに上場されるハイリターン暗号資産に投資するのも良い選択肢でしょう。
これは新規上場株式のIPOと同じ考え方ですが、暗号資産の場合はIEOとなります。新規上場の暗号資産には短期的なハイリターンが高い場合が多いためです。例えば、昨年IEOに上場したPEPEは、上場後2週間で2,000%以上の上昇率を記録し、上場後20倍以上に大きく上昇し、日本初のLEOトークンのPLTが誕生しました。
Q:先ほど、IEOに新規上場する暗号資産へのポートフォリオ投資を初心者に勧めるという話を聞きましたが、御社では2024年というこの重要な年に、どのような計画がありますか?
金澤氏A:実は、今年は多くの暗号資産のプラットフォームがIEOプロジェクトの上場を計画しているのですが、今年はビットコイン(BTC)の4回目の半減期を迎えるため、暗号資産市場は2023年末から強気相場が早まって価格が急騰し始めています。これにより、暗号資産市場はこれからさらに期待出来るでしょう。
今年上場されるハイリターンのIEOプロジェクトトークンも、今年暗号資産市場に参入する世界中の資金が予想以上に上回るため、BTCの価格も大幅に急騰する可能性が高まると予想しています。
ブロックフォース・キャピタル(Blockforce Capital)にとっては、現在準備中のIEO プロジェクトトークンはLODSです。
LODSは単なる暗号資産(暗号通貨)ではなく、暗号資産をメタバースに導く革新的な旅を提供し、奇跡に満ちたデジタルユニバースです。
また、LODSは仮想と現実の世界を繋げるだけでなく、人工知能、ブロックチェーン、その他のテクノロジーも融合する機能も持っています。
Q:LODSにはメタバースと人工知能というコンセプトがあるようですが、今年予定通りに上場すればうまくいくパフォーマンスが期待出来るのでしょうか?
金澤氏A:ありがとうございます!LODSは、私とチームが昨年から準備を進めてきた重要なIEOプロジェクトでもあり、今年も日本および世界中の投資家に予想以上の投資収益をもたらすことを期待しています。